<日本橋>チョコ尽くしのアランデュカス東京工房アフタヌーンティーレポート
友人の希望で久しぶりに日本橋にあるアランデュカス東京工房のアフタヌーンティーに行ってきました。バレンタインの近いこの時期、チョコがあると思うとウキウキしますね。
訪問時のアフタヌーンティー情報
- 場所アランデュカス 東京工房
- 訪問時期2020年1月後半(休日)
- 訪問人数3名
- 注文プランアフタヌーンティー
- 価格4,950円(一休プラン)(4500円+450円)
アランデュカス東京工房の工場が稼働
前回ほとんど動いていなかった工場部分が稼働していました。数人の方が一生懸命作られていて見るのは興味深かったです。工場見学気分を味わいながらのアフタヌーンティーもいいものですね。
アランデュカス東京工房アフタヌーンティーのティーフード
アランデュカス東京工房アフタヌーンティーの2段トレー上段
- TARTELETTE TOUT CHOCO(タルトレット・トゥ・ショコ)
- CHOUX, CHANTILLY AU CHOCALAT LAIT ET FÈVE TONKA(シュー シャンティ・オ・ショコラ・オ・レ & フェーヴ・トンカ)
- MOELLEUX PISTACHE(モエルー・ピスターシュ)

ピスタチオ好きとしては、たっぷりのピスタチオが入っている「モエルー・ピスターシュ」がお気に入りです。


アランデュカス東京工房アフタヌーンティーの2段トレー下段
- MACARON CHOCOLAT(マカロン ショコラ)
- BRIOCHE AUX PÉPITES DE CHOCOLAT(ブリオッシュ・オ・ペピット・ド・ショコラ)
- SABLÉS DIAMANT AU CACAO(サブレ・ディアマン・オ・カカオ)



アランデュカス東京工房アフタヌーンティーの別皿その1

ショコラ2種、生キャラメル
FRIANDISES(フリアンディーズ)って何だろうと思ったらフランス語で甘いものとか小さなお菓子とかそんな感じの意味なんですね。
アランデュカス東京工房アフタヌーンティーの別皿その2

アフタヌーンティー用のデセールだそうで、マンゴーがたっぷりのったタルト!!
これすっごいおいしかったです♪
やはり生のフルーツが使われてるデセールがおいしくて好きだなぁ。
アランデュカス東京工房アフタヌーンティーのドリンク
ドリンクは残念ながら1種類しか選べないのですが、ホットティーとアメリカン(ホット・アイスともに)はおかわりは自由です。スタッフの方に声かけると何度でもついでくださいます。
選べるドリンクの種類
- Tea
- Le Thé Blanc Alain Ducasse(ル・テ・ブラン・アラン・デュカス)
クスミティーとのコラボで白茶と緑茶ブレンド - Ceylon O.P.(セイロン・オレンジ・ペコ)
- Jasmine Green(ジャスミン グリーン)
- Blue Detox Ice Tea(ブルーデトックス・アイスティー)
- Le Thé Blanc Alain Ducasse(ル・テ・ブラン・アラン・デュカス)
- Cafe
- アメリカン
- エスプレッソ
- カプチーノ
- カフェオレ
注文したドリンク
今回はジャスミングリーンティーを選んでみました。
口の中がさっぱりして飲みやすいです。
アランデュカス東京工房アフタヌーンティーの感想
2回目のアランデュカスのアフタヌーンティー。
同じショコラ尽くしとはいえ、メニューが変わっていたので楽しめました。
セイボリーがなく甘いものばかりですが、全体的に甘さが控えめになっているので食べやすいです。とはいえこの辺りは好みがありそうですね。一緒に言った友人たちは、しばらくショコラや甘いもの食べなくても大丈夫!!っと言っていましたね。
ショコラがすべて使われていても、こんなにいろんな味や触感にできるものなんですね。
前回のアフタヌーンティーとの違いでは、別皿のデセールが一番印象に残りました。前回はアルコール・生クリームたっぷりだったのですが、今回は生のフルーツたっぷりだったので。
前回の「ババ・オ・ラム&グリュエ・ド・カカオ」はおいしかったのですが、アルコールが苦手な私にはちょっと量が多かったんですよね。
またメニュー変わったらぜひとも行きたいですね。あとはアフタヌーンティー以外のデセールにも興味があるので、時間見つけて訪問したいと思います。
個人的には、アフタヌーンティーほどの甘いものがあるときはやはりドリンク2種類ぐらい頼みたいなぁっと思ってしまいます。特にショコラメインだとコーヒー系のほうが合う気がするんですよね。でも紅茶好きなので、わがままですが最後の1杯をコーヒーに変更できるよう2種類選べると嬉しいなぁと思いました。